平成28年11月28日ベビマパーティvol.4
たくさんの方がご来場してくださり
大盛況の様子でした！
私のお話会も20名近くのかたが聞きにきてくださり
ほんとうにありがとうございました！
今回はいきるチカラのある人を育てる！第２弾！！
～目標実現力のある人を育てよう～
というテーマでお話させていただきました
どうしても参加できなかったという声をたくさん頂戴いたしましたので
ここに大体の内容を紹介いたしますね。
いきるチカラ
目標実現するには
どうしても自己肯定感が必要になります
自分は最後はなんとかなる！
とか
自分は誰かに必要とされている！
という感覚が理由はないけど
なんとなくある感じのことです
理不尽なことやうまくいかないことがあっても
この感覚が強いひとは諦めません。
目標を追い続けることができます。
ちなみにこの自己肯定感は
潜在意識(むいしき)のなかにありますが
子供に絶対もたせてはいけない思考
自分は必要とされていない
自分はダメな人間だ
という自己否定！です
自己肯定感や自己否定感は
約3歳までの言葉のコミュニケーションを習得するまえに潜在意識に残ります
自己肯定感は
非言語コミュニケーションで
胎児期、乳児期、幼児期と成長発達段階にあわせて
母親の関心が自分にあると強く感じさせるかが重要になります
抱っこ、ベビーマッサージは
視覚より触覚が発達しているベビーに
ママはあなたに関心持ってるよ！
と伝わせられる大事なツールになります
母親の表情や声のトーン、リズムも大切
一緒に喜ぶ、悲しむなど分かち合う欲求も
満たすことが大事です
胎児のベビーコミュニケーションをしていると
ママをどうして選んだの？という質問をすると
穏やかだから、一緒にいて安心できると思った
優しいから、好きなことやらせてもらえると思った
のんびりしてるから、ゆっくりできると思った
一緒に笑いたいから
と話してくれます。
どんなママでも肯定的にみてくれるんです。
または肯定的なところを見つけてくれます。
ベビさん達に選ばれたこと
自信を持って欲しいのです
また自分の無意識は母親になることを選んでいます
母親になりたくなかった！
もっと自由な時間が欲しい！と思っても
それらを思わせてるのは顕在意識です。
潜在意識が母親になることを選びました。
潜在意識と顕在意識が真逆な価値観を持ってる時に生まれるのが
「苦悩」です
潜在意識は「挑戦」が幸せだと考えます
新しい命をお腹で育み、生み出し
ままならない育児をすることは
この上ない挑戦なのです。
そうはいっても苦しいときは
1、この瞬間に何に幸せを感じるのか
2、この瞬間に何に感謝できるのか
3、この瞬間、学びとっていることがあるとするならばなんだろう？
繰り返し自問していると自然に潜在意識と顕在意識の価値観が一致して
「苦悩」が消えていきます
そしてやりたいことがあるのに周囲の反対や協力が得られず
焦ってるママ
大丈夫！胎児はスーパーヒーラーで
これからママが何をしていく人なのかも
理解してあなたを選びました
胎児コミュニケーションでママにどんな人生を送ってほしい？
ママに伝えておきたいことあるか？
と質問すると胎児さん達は
好きなことしていいよー
って言います
ひとり遊びが僕、得意だからへっちゃらだよ～
だから
焦らず！
急がず！人と比べず！
子育てでこれさえやってればオッケーてきなー
一発逆転の方法はありません
昔から言われる躾という
小さな小さな積み重ねが正しい信念を作り上げます
(例えば食事の前後の
いただきます、ごちそうさまと
手を合わせることにも
ちゃんと意味があります)
信念は潜在意識から顕在意識にまたがっていますが
正しい潜在意識が入ってないと間違った信念を持ってしまいます
自己肯定感や夢や目標を持ち続け
自分の可能性を信じて
自分を諦めないひとに育てるには
まず母親や父親に夢や目標に向かって行動してる姿を見せつつ
スキンシップなどの非言語コミュニケーションを
理性が育つまで
言語コミュニケーションがとれるようになるまで
8～9歳まで続けることです。
欠かさない、継続する
そうしていれば子供をないがしろにしているという外野の御節介さん達が
俗に言う「子供が淋しい思い」をさせて
マイナスな信念を子供に残すことはありません。
忍耐は顕在意識です
顕在意識は一つ一つの経験から
潜在意識からそだっていくもの
自己肯定感がなければ
どうしても夢や目標をもてません
どうか母親として
妻として
ひとりの女性としての
目標や夢をもってください
まず自分は親になったという奇跡に自信を持ってください
そして
子供たちに自分の夢をお話できるお母さんお父さんを
目指してくださいね
幸せそうな人は夢や目標を達成した人だけではなく
実は夢や目標にむかって努力してる人も
幸せそうにみえますよね？
長文読んでくださりありがとうございましたm(__)m
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